Profile
Calender
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
Selected Entries
Categories
Recent Comments
Recent Trackback
Archives
Bookmark
Recommend
STRUGGLE
STRUGGLE (JUGEMレビュー »)
MO’SOME TONEBENDER

Last.fm
natalie




Rilakkuma
Search This Site
Others

melon sherbet

SPARTA LOCALSよ、永遠に!
ユニコーンのおじさんたちに踊らされています。
<< 080717:うひょう 背中に羽がはえたみたいに軽いや/SETLIST | main | 080717:今日は待ち焦がれたパレードさ ほら >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

Posted by スポンサードリンク
- ☆ ☆ - ☆ -
080718:最初で最後のコマ劇場
今年度中に閉館してしまう新宿コマ劇場に
久々にお芝居を見に行ってまいりました。
9列目中央ぐらいの席でなかなか見やすかった。

そんなわけでネタばれありの感想を書きます。


新感線☆RX「五右衛門ロック」
[劇作・脚本]中島かずき [演出]いのうえひでのり
[出演]古田新太 / 松雪泰子 / 森山未來 / 江口洋介 / 川平慈英 / 濱田マリ / 橋本じゅん / 高田聖子 / 粟根まこと / 北大路欣也 他

20080718174913.jpg

出演者が発表された時、
豪華ではあるんだけど、
ちょっと大物抱え過ぎじゃないか?と心配したのですが
これが適材適所!素晴らしい配役。

古田さん演ずる石川五右衛門が、
松雪さん演ずるお竜にそそのかされて
日本から遠く離れた南国の離島に
お宝を盗みに行くが、
その離島には絶対王政を強いている
北大路氏演ずる国王がいて…というお話。


言ってみれば、ルパン三世のお江戸版というか。
誰がルパンとか、そういうんじゃないけど、
(強いてあげるとすれば、やっぱり主役の古田さんか)
でも松雪さんは完全に不二子ちゃんのイメージで。
そして江口洋介は銭形警部!
本人もかなり真面目に、かつ面白がって演じてて、
ちょっと彼のイメージが変わりました。

ただ、ルパンでいう主役4人の様式図(By川平さん)に、
銭形的な位置づけの江口さんも入っちゃってるんだけどね。
でも4人並んだ時の絵がビシっとハマって、
あのシーンはすごくカッコ良かったんだなぁ!
拍手喝采でした。


今回はRX公演なので、
生バンドの演奏によるロックミュージカルな公演。
そんなわけで、大体メインどころの皆さんは
最低でも1曲くらいずつ歌うのですが、
ちゃんとその人のイメージにあった曲なの。
江口洋介がアコースティックギターを抱え、
過去に歌ってたような曲を朗々と歌い上げ、
マリちゃんは声の高さをいかした可愛らしい曲を。
特に感動的な歌詞でもアレンジでもなかったのですが
この2人の歌には何だかちょっと泣きそうになりましたよ。
ビバ90年代。
マリちゃんは、バンド時代にすごくファンだったのでね。
可愛かったなぁ。やっぱり今も憧れる。


新感線には右近健一という、
ものすごく毒のきつい俳優さんがいらっしゃるのですが、
その右近さんと川平慈英をコンビとして組み合わせるという、
暴挙というか、大英断。
出てきた瞬間から1分間笑い続ける。
思い出すだけで今も笑える。
卑怯。これは卑怯すぎる!!!
また、川平さんが白タイツとかはいてるもんだから
ビジュアル面でも卑怯!
あー、笑った。
でも川平さんVS森山未來のタップダンス対決が見れて
非常に満足。


森山未來は目張り入れたら、ヤスくんにしか見えなくなって
ちょっと困った…笑。
今回は、前のマクベスの時よりもずっと真面目な役。
相変わらずダンスも華麗で、歌も割とうまいし
殺陣もいけるしで、やっぱり新感線にはあう役者さんかも。
でもバカキャラで見たい。
真面目な役はドラマや映画でも見れるもんねぇ。


そして、北大路欣也!
序盤はずっと威圧感あるような感じで、
目力強すぎるし怖すぎる…と思ってたのですが、
徐々に優しさと強さがにじみ出てきて、
その包容力の広がり具合に
自然と目がうるんでしまうほどでした。
非常に素敵すぎる俳優さんでした。
やっぱりキャリアがものすごい人だから
佇まいからして違いすぎた。
そこに無言で座っているだけでもう立派な絵になる。
こんな人が新感線に出て、
歌も歌って(松雪とデュエット)、
いいんだろうかとさえ思った。
やー、我が人生において
お目にかかれる人だとは思いませんでした。
見れて良かった。


古田さんは主役だけど、そんなに主役感はなかったような。
おいしいところは持っていくけれど。

松雪さんは、こんな歌える人だっけ?と。
踊れる人だっけ?と。
非常に妖艶でした。
でも高田聖子さんとのお色気歌合戦対決は笑った。


ただ、ここまで客演多いと、
劇団員のセリフがぎゅーっと少なくなってしまうわけで、
そこはちょっと不満だったりするのです。
せっかく聖子さんとよしこさんとカナコさん揃ってるのに
3人の歌がないなんてー!ちょっと楽しみにしてたので残念。

そこ以外は文句なし、かな。 
今まで見た新感線作品の中でも1〜2位を争いそうだ。
多分いろんな事にすごく時間を費やした舞台なんじゃないかと思う。
そのくらい完成度が高い。
DVD出たら絶対買うなぁ、これ。
あ、今回はそんなにお下品じゃなかった。
やっぱ欣也さんいるからか。


個人的に、劇団☆新感線の中島さん脚本の舞台は、
わかりやすいし、おもしろいし、痛快だしで
演劇初心者の人々にお勧めデス。
(いのうえさん脚本はちょっと苦手の私)
チケット代が高いのが難点だけどね。
でもチケット代以上のものを
見せてくれているとわたしは思います。   
Posted by kummy
play & movie & TV00:21comments(0)trackbacks(0)
スポンサーサイト
Posted by スポンサードリンク
- ☆ 00:21 ☆ - ☆ -
COMMENT









Trackback URL
http://kumibow17.jugem.cc/trackback/622
TRACKBACK